視力回復トレーニングの原点は、アメリカの眼科医が、「患者の近視・乱視・老眼の視力障害の原因は、目の周囲の筋肉や視神経の機能の衰えによるものであり、これらをトレーニングすれば、視力障害は回復できる」と提唱したのが始まりと言われています。

通常、近視・老眼や遠視の方は、メガネやコンタクトレンズ等による矯正に依存しがちですが、人間が本来持っている「見る機能」「見る力」を回復させる視力トレーニングは、最も自然な視力回復法といえます。

「アイ･トレーニング視快研」では、視力回復・視力アップの目的で、１０年以上に及ぶNPO（非営利法人）日本視覚機能向上研究所の医学や人体メカニズムに対する研究と、多くの試行錯誤を繰り返した実験・検証を行ってきました。

その結果、完成した科学的トレーニング・プログラムを皆様に提供しています。


また、「トータル・ビジョンケア・グループ」とは、「アイ･トレーニング視快研」の一部の先進的店舗が、『視力ケア』という共通コンセプトのもとで、
�@最新米国理論の視力ケア･トレーニングを行っている国内トップの首都圏の医療機関、�A米国公認オプトメトリスト（視機能検査･訓練の専門家）、この２者の信頼できるノウハウや最新の技術･サービスを提供できるグループです。


「アイ・トレーニング視快研　桜山店」「アイ・トレーニング視快研　滝の水店」ともに、この「トータル・ビジョンケア・グループ」の一員として、皆様にご信頼いただけるサービスをご提供させていただいています。

眼科病院は眼の病気治療するところです。

近視・遠視・老眼は病気の範疇ではなく、眼鏡等で矯正して見えればそれでOKという考え方が、残念ですがベースとなっています。（しかし眼鏡では、近視進行の抑止はできません）

また、近視の場合は、視力・屈折度・乱視度を測定するだけですし、「効果は無いと思いますが、一応やりましょうね」と言いながら、誰に対しても一律同じく、寝る前に注す目薬やワックを行ない、眼の疲れを取るだけの処置です。



これに対して、当店は近視・遠視・老眼などの視力低下専門の視力センターです。

同じ近視であっても、眼の特性は個人ごとに違うので、個人ごとに特性の測定・分析を行い、個人に合わせた対策をとっています。


また、目薬やワックのような単に眼の疲れを取るというような事後処置だけではなく、トレーニングにより疲れを溜め難いように眼の機能を回復・向上させたり、眼の疲れを溜めないような生活習慣の改善指導を行なっています。


これらは視力ケア・コンセプトの考え方がベースにあります。
それに対して眼科病院の目薬・ワックなどの事後処置は、視力ケア全体のほんの一部分でしかないのです。

従来からの近視への対応（目薬・ワック・ツボ療法？？など）は、近くを見続ける作業等によって生じた眼の緊張や疲れを解消することだけでした。

これはダイエットの方法にたとえると、サウナに行って汗を出して体重を減らすことと同じで、水分を補給したらすぐに戻ってしまいます。


しかし本来のダイエットの根本的な対策としては、
　　�@運動やトレーニングにより脂肪を落とし、筋肉をつけて太り難い体質に改善すること、
　　�A食べ過ぎや不規則な食生活を改善することです。


この２つを眼に置き換えれば、
　　�@トレーニングで眼の状態を改善させながら『見る力』を付け、視力アップすること
　　�A近視が進み難い生活習慣に改善すること
が、それぞれに対応します。

そして、これが『視力ケア』なのです。


当店では、トレーニングを含めてすべてが、この『視力ケア』コンセプトに基づいて、構成されています。


※　さまざまな近視進行の要因の中で、子どもの成長・遺伝の要因は取り除くことはできません。しかし、視力ケアにより、この2つの影響を最小限に抑えることは可能です。

視力低下の眼の状態は、人によって様々です。

当店では、十数項目にもわたる眼の特性を測定。それらの結果を分析して、個人ごとの重点改善項目を洗い出し、各視機能改善トレーニングを実施しています。

また、トレーニングのみならず、日常生活で留意する事柄についても、各自の眼の特性に合わせて指導しています。


これらは、測定方法、データ分析ノウハウ、多様かつ先進的な米国理論トレーニングなど、全てにおいて高度な技術・ノウハウがあるからこそ、実現できています。


他の視力回復センターや一般の病院では、決して真似が出来ない内容です。

ちなみに、国内でも全く同じ測定・分析をしている病院や施設が少数ありますが、料金が5,000円〜15,000円ほど掛かるようです。

近視の人は、単に視力が低下しているだけでなく、眼球移動・ピント調節力・両眼視等の視機能も衰えて、疲れを溜めてしまう眼になっています。

大人も子どもも眼を酷使する生活環境の中で、このままでは悪性近視がさらに進行するのは明らかです。


当店は、視力ケア先進国である米国理論トレーニングをベースにしています。

単なる視力アップではなく、視機能もあわせてトレーニングをして、近視が進み難い眼の状態への改善を伴った視力アップを目的としています。


また、従来の視力回復センターの暗いイメージを一新した、明るく楽しい雰囲気の中でのトレーニングとなっています。

視力低下の原因の多くは、その人の生活環境・習慣に起因します。

しかし日常生活において同じ事をやるにしても眼が疲れにくい方法があります。
いわゆる「眼に優しい生活習慣」のことで、これを身に付けていただくためのシステムによって、視生活全体をサポートします。


来店時にインストラクターが、指導・アドバイスなどを行います。

近視となる要因に囲まれて生活している皆様に、少しでも早くお気軽に通っていただけるように、良心的な料金にしました


他の視力回復センターに通われた経験をお持ちの方からは、当店の充実したトレーニング内容とサポート内容から、他所に比べてコストパフォーマンスが非常に高いと、ご評価いただいています。


また、基本トレーニング・コースが終了した後も、引き続いてトレーニングをご希望の方には、ご負担がさらに少ない継続コースを設定しています。

ほとんどの視力回復センターは、トレーニング直後の一時的に視力アップした状態の視力を測定しています。眼科病院でさえワック直後の視力測定値を採用しているところがあります。
その方がお店や病院のPRになるし、何も知らない会員の方が喜ばれるからです。


当店の測定結果でも、トレーニング直後は直前と比べ、ほとんどの人が0.1〜0.5ぐらい視力がアップしています。
初めてトレーニングする方などは、トレーニング直後はまだ「眼に良い疲れ」が残っているために、視力アップが見受けられない方もおみえですが、トレーニングを続けることにより、次第に効果が出てきます。


しかしこれらは、トレーニング直後の良い眼の状態であり、『視力ケア』の観点からはあまり意味を持ちません。


当店では、トレーニング直後の眼の良い状態をどれくらい定着できる力が付いてきたか、日常生活の中で見る力がどうなってきたのかを重要視しているため、視力測定はトレーニングの前に実施しています。


また、眼の状態は日によって異なり、その眼の状態に合わせてトレーニング内容や方法を変えたりできることも、測定を最初に行なう理由の一つです。