「アイ・トレーニング視快研」は、大人や子どもの近視・遠視・老眼・眼精疲労などの対策において、全国74店舗ネットワークと3万人以上の会員実績など国内最大級の視力回復センターです
    アイ・トレーニング 視快研(しかいけん) 桜山店・滝の水店 <名古屋> 
         
  Q&A>    国内最大級の全国74店
アイ・トレーニング 視快研
 
     ■桜山店   052-851-3775
  名古屋市昭和区広見町5-56-6

 ■滝の水店  052-891-7220
  名古屋市緑区滝ノ水2丁目202
 

さまざまな視力回復の情報が氾濫する中から
整理して、

皆様の疑問にお答えします。



 視力低下に関しては、健康雑誌、視力回復サイト、視力回復グッズ、眼科医さん、眼鏡屋さん、視力回復センターなど、実に多種多様な事を述べていて、「どれを信じていいの?」という皆様からの数多くの問合せをいただいています。

 それらの中から、代表的な質問と回答をまとめました。









  
Q&A・・・

     
1. どんどん近視が進むと、どんな危険があるの?
2. 視力低下の原因となった事をやめれば、全て解決なの?
3. 近視はメガネをかければ、全て解決なの?
4. 本・雑誌の視力回復方法は効果があるの?
5. 通信販売などの視力回復用品は効果があるの?
6. 子供はメガネを掛けると近視が進むの?
7. メガネを掛けている人も、視快研に通っていいの?
8. 「近視を進めないために、勉強や読書を減らしなさい」と眼科病院で言われたんだけど・・・・・
9. 寝る前に点眼する近視用の目薬って大丈夫?
10. 眼科病院のワックとは、同じものなの?
11.  大人の近視にも効果があるの?
   



 

   
 1.どんどん近視が進むと、どんな危険があるの?  
 
基本的に何がしかの対策を施さないと、近視はどんどん進行します。
そして、強度近視や最強度近視のレベルにまで近視が進行すると、単に視力低下でボヤケ具合がひどくなるだけでなく、次のような事柄が心配されます。

◆メガネ等で矯正をしても、視力が出ない(ハッキリと見えない)

◆網膜剥離や緑内障等の眼の病気を併発しやすくなる

◆常に眼の奥が痛くなったり、精神的に不安定になる


つまり、メガネ矯正等で見やすくするだけではダメで、併せて近視の進行抑制にも取り組むことがとても大切なのです。

特に子供の場合は、ちょっとした事でも近視が急速に進んでしまうので、早目の対策が必要です。







 





  2.視力低下の原因となった事をやめれば、全て解決なの? 
 


たとえば、ゲームのやり過ぎが原因で目を悪くしてしまったとしたら、ゲームをやめさえすれば視力は改善するのでしょうか?・・・・・・・・・

もしピントを合わせる機能が一時的に低下した状態(仮性近視)であれば、ゲームをやめれば一時的に元に戻る可能性はありますが、すぐに近視に移行してしまいます。
また、多くの人は、既に近視の段階に進んでしまっており、この状態になっていたら、残念ながら完全には元には戻りません。

さらに、近視や仮性近視は、視力低下だけではなく、見る力(視機能)も低下していることが多いので、ますます近視を進め易い眼の状態になってしまっています。
残念ながら視機能の改善は、日常生活の中では難しく、専門のトレーニングが必要です。

当店のトレーニングは、この視機能の改善を伴っている点が大きな特長の一つです。

もちろん、視力低下の原因となった事は、やめる、またはやり方を改善する必要があることは、言うまでもありません。









 










  3.近視はメガネをかければ、全て解決なの? 
 
世の中の誤解の一つがこれです。
「メガネで近視のすべてが解決」では決してありません。

確かにメガネを掛ければ、モノをはっきり見ることができます。
しかし、近視の進行を抑制する事は期待できません。

むしろ、見る力が衰えたままや悪い生活習慣のままでは、メガネを掛けると逆効果のこともあるのです。
(実際にメガネを掛けたら近視が急に進んだという体験をお持ちの方も多いと思います)

よって、 メガネをかけている人も、近視の進行を少しでも抑制するためには、定期的な眼の状態チェックとトレーニングが必要なのです。

また、当店ではメガネが必要な人に対して、ある程度トレーニングを行って、眼の状態を改善して見る力を付けた後に、メガネを作ることをお薦めしています。

もちろん、近視を進行させないようなメガネの使い方の指導も併せて行なっています。








 
 












 4.本・雑誌の視力回復方法は効果があるの? 
 
視力回復に関する本・雑誌が数多く出版されています。
それらの中には参考になることもたくさん記載されています。

ただし、近視などの眼の特性は、人によってそれぞれ違います。
トレーニング方法も、ある人には良いが、別の人には効果が無いばかりか「見る機能」の低下を招く場合もあります。
一例を挙げると、たとえば両眼が真ん中に寄るようなトレーニングは、両眼を真ん中に寄せる力が弱い人(輻輳不全)に対しては良いのですが、寄せる力が強すぎる人(輻輳過多)に対しては、逆効果となってしまいます。

まずは、自分の眼の特性を知ることが一番です。その上であれば、参考となる方法もあるかと思います。

当店では、十数項目の眼の状態を数値的に測定して、各自の眼の特性を明確化しています。
また会員様からの本・雑誌などのトレーニングの問合せについても、その人の眼の特性から判断・回答しています。








 
  5.通信販売などの視力回復用品は効果があるの? 
 
インターネット・雑誌・折込チラシなどで、さまざまな視力回復関連の機器やトレーニング・グッズが、販売されています。

しかし、Q&A『本・雑誌の視力回復方法は効果があるの?』欄でも記載しましたが、人の眼の特性はさまざまで、眼の特性に合っていない機器やグッズは、全く効果はありません。

つまり、自分の眼の特性が分らない状態で、通販などの視力回復機器・グッズを購入することは、絶対にお勧めしません。

また、眼科病院などで広く使われているワックという機器も、全ての人の眼の特性に対応しているわけではありません。

当店では、眼の特性を測定・分析することによって、個人ごとに合わせてトレーニング機器を使い分けたり、トレーニング方法を変えています。

また、当店でも自宅トレーニング機器やグッズを販売していますが、必ず眼の特性を測定しています。
残念ながら眼の特性に適合しない人には、販売できない理由を説明して、ご納得をいただいております。(その中で超音波治療器ソニマックは、眼の特性に関係なくどなたでも使用できる医療承認機器です)






 










  6.子供はメガネを掛けると近視が進むの? 
 
子供の近視は進行性があります。
しかし、それを考慮しても、「メガネを掛け始めたら、近視が急速に進んだ」という話をよく聞きます。

だからといって、メガネを拒絶して、ぼやけた黒板等を無理して見たり、目を細めたりする事も、近視や乱視を進める要因です。

結論を言うと、メガネが必要な人もいるのに、絶対にダメという考えは、それこそナンセンスです。
ただし、近視の人は視機能も衰えているので、トレーニングで視機能を改善しておかないと、メガネも逆効果となります。

最近、 多くの眼科病院では子どものメガネの処方箋を作成する際に、「子どもの場合、近視は急激に進むので、メガネのレンズも1年間に2〜3回は、レンズ度数を強いものに変えていくのが当然ですよ。場合によっては4回変えることになるかもしれませんよ」と、言っているようです。
トレーニングや生活習慣の改善をしないで、言われるままにメガネを掛けるだけでは、これが近視進行の実情なのでしょう。

つまり 近視の進行を抑制するためには、メガネをかけている人も、視力トレーニングと生活習慣改善、定期的な眼の状態チェックが必要なのです。

また、光学的にメガネは近視を進める要素をもっているので、メガネの度数や使用方法など、注意する事柄があります。

当店ではメガネに関して、次のサポートをしています。
 ・メガネが必要な時期の提言
 ・メガネ留意点の詳細説明
 ・メガネ度数等の適正測定
 ・近視進行の兆候がみられる場合には、メガネの使用状況チェック・指導







 
 














  7.メガネを掛けている人も、視快研に通っていいの? 
 


もちろんです。
実際に当店では、半数近くの会員の方が、メガネをお持ちで通っています。

Q&A『近視はメガネをかければ、全て解決なの?』『子供はメガネを掛けると近視が進むの?』でも述べましたが、メガネは近視の進行抑制には全く効果がありません。

また、Q&A『どんどん近視が進むと、どんな危険があるの?』のように、重度近視は失明に至るような恐ろしい眼の病気の危険性が非常に高くなります。

メガネを掛けている人もトレーニングする事により、たとえメガネを完全に外せなくても、「レンズ度数を軽くできた」「メガネのお世話になる頻度が減った」「近視の進行が止まった」など、数多くのメリットが期待できます。







 
 








 8.「近視を進めないために、勉強や読書を減らしなさい」と病院で言われたんだけど・・・・・ 
 
手元の細かいモノを見続けることは、確かに近視を進める大きな要因の一つです。
だからと言って、大切な勉強や読書の時間を減らすというのは、あまりにも短絡的です。

その前にやるべき、もっと効果的かつ実用的なことがあります。
それは、例えば本・ノートから30cm以上目を離すなどの『眼に優しい生活習慣』です。
これを身に付ければ、目の疲れ方が随分と違ってきます。

さらに『眼に優しい習慣』の副次的な効果として、日常活動における集中力が高くなるため、同じ分量の宿題や読書など手元を見続ける作業を短時間で終わらせられる結果、眼への負担時間が短くなりますし、集中力向上により学力やスポーツ等の成績がアップしたという声を多くの会員さんがおっしゃっています。

当店では、入会時に『眼に優しい生活習慣』について、勉強・読書・パソコン・ゲーム・テレビ等を具体例として、説明させていただいています。
また、実際に『眼に優しい生活習慣』を継続的に身に付けていただくためのサポート・システムを実施しています。

今までの生活習慣を改善することは、大変ではありますが、いったん身に付いてしまえば、苦も無く行動でき、生涯にわたり近視の抑制に役立つのです。

さらに、ご希望の会員様には、勉強・読書などを行っても、眼への負担を通常より軽くするグッズ『ですくグラス』を販売しています。







 










  9.寝る前に点眼する近視用の目薬って大丈夫? 
 
病院で近視の治療を受けている場合、寝る前に点眼する散瞳薬(さんどうやく)を使用しているケースが多くあります。
「この目薬を子どもに点眼すると、すごく眼にしみて刺激があり子どもが嫌がるが、大丈夫か」、「ネット等を見ていたら、この類の目薬に対して良い事は書いてないけど心配だ」など、不安視する声を良く耳にします。

まず、この目薬は、一時的ではあるが眼の筋肉の緊張を和らげるようです。当店の会員さんの眼の状態を見てもその傾向が見受けられる人もいます。

しかし、散瞳薬に頼りすぎると眼のピントを合わす筋肉(毛様体筋)を自分自身で弛緩する機能が低下すると考えている眼科医も多く、ほとんどは、散瞳薬の使用を1ヶ月、長くてもせいぜい3ヶ月間までで、それ以降は使わせていないと聞いていますが、3ヶ月以上使っている人もいます。

一般的な話で恐縮ですが、薬は体に何らかの作用を及ぼすから薬なのです。
ですから使う必要が無い時に使用するのは、好ましいことではありません。
また、薬に頼りすぎると、人間本来が持っている機能回復力が低下することが多いです。

近視用の目薬も薬の一種なので、必要なときには使い、必要ないときには使わない、要は使い方次第です。







 










 10.眼科病院のワックとは、同じものなの?  
 
病院によっては、ワックという機械を5分ぐらい覗くという処方をしています。
もともとワックは、眼の疲れをとるという目的の機械です。

当店の数あるトレーニング方法・機械の中には、ワックと理論的には同じトレーニングがありますが、当店のトレーニングは単に眼の疲れをとるだけでなく、眼球運動・両目チームワーク・融像立体視などの「見る力」を付けたり、短時間で眼の疲れを解消する力を付けたりする、モノを見ることに関する総合的なトレーニングです。ですから、ワックの機能を全て包含しつつ、さらに数段進んだトレーニング内容なのです。

また、ワックには考慮すべき点が2つあります。

一つ目は、ワックを覗く絵がいつも同じだということです。毎回毎回、面白くも無い同じ絵を5分間、見続けるということは、大人であっても嫌なのに、ましてや飽きっぽい子どもにとってはその5分間は苦痛の何ものでもありません。どんな機械でも意識を集中して見なければ、効果は出ないのは当然です。

二つ目は、個人の眼の特性によっては、ワックが適さない人がいます。当店にお越しいただいた方の中にも、ワックに適さない眼の特性をお持ちの方でありながら、ワックをやられた方が多くいらっしゃいました。
本来はワックをやってよい眼か否かをきちっと測定するべきだと思うのですが、残念ながらその測定はほんの一部の病院でしか実施されていないようです。

さらに、もっと根本的かつ重要なポイントは、近視を進める大きな要因である生活習慣を改善・定着させるシステムが、残念ながら眼科病院にはありません。
これでは、たとえ一時的にワックで見やすくなったとしても、すぐに近視が進行してしまうのは当然ですよね。






 
 


















 11.大人の近視にも効果があるの?
 
「大人にも効果があるの?」 「このサイトには子供の写真が多いけど、大人は通っては駄目なの?」 「0.1以下なんだけど効果出るの?」というような問い合わせが結構あります。
当然、トレーニング効果には個人差があります。
しかし、大人の方が、子供と比較して着実に改善していく傾向があります。その理由は、大人の場合は近視を進める要因の「成長と遺伝」の影響が無いからと考えられます。

また、「視力の向上の他に屈折度や乱視の数値の改善に伴って見やすくなった」 「以前に比べてテレビや掲示物の文字がハッキリと見えるようになった」 「以前は眼の奥が重かったり痛かったが、それが全く無くなり眼が軽く感じられるようになった」など、ほとんどの人が実生活での見えやすさや眼の健康面での変化などの実感を私どもにお話いただいています。




 
 













 
             
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